銀河戰國群雄傳 紀年表

銀河戰國群雄傳 紀年表

元魔3年

神聖銀河帝國皇帝光輝帝が崩御する。

紀霊元年

比紀弾正が400萬の軍勢を持って王朝殘黨の一掃にとりかかる。

佐倉國主阿曽主禪、五丈軍の竜我雷により討取られる。

智國の將獨眼竜正宗が戦勝祝中の武王都を急襲する。

竜我雷、狼刃の推薦により兵卒から第三軍団直屬の獨立4077重機甲師団長に就任する。

比紀弾正、正宗襲撃の7日後に南征の大號令を発する。総兵力4個軍団+弾上の直轄軍1,800萬人、戦闘艦艇18萬隻の大艦隊で出撃する。

五丈第3軍団、座王都を占拠するも撤退する。

智國、孟國・趙國・明國併合

紀霊2年

舊帝國左大臣の三條、五丈政権の転覆を図るが玄偉率いる第一軍団により鎮圧される。

比紀弾正、病に倒れる。

竜我雷、第一近衛軍騎都尉に升格する。

比紀弾正死亡。享年74。

五丈四天王の鳳鳴,玄偉,骸羅,狼刃を元帥に升格させ、協同統治體制に移行する。

竜我雷、南京樓の太守に就任する。

骸羅が比紀弾上の娘麗羅を抱き込み五丈を乗っ取る。この時、鳳鳴と玄偉を殺害する。

后に玄偉は替え玉であった事がわかる。

狼刃元帥、骸羅より五丈艦隊の全権を任される。

智の北伐(練の謀反により頓挫)、智王即位。

練・南蠻連合成立。

宣魏元年

五丈國大常府骸羅が皇帝を僭稱、元號を宣魏と改める。

竜我雷、五丈鎮南將軍に任命される。

竜我雷、紫紋と結婚。

五丈國鎮南將軍竜我雷が偽帝討伐の為、出兵する。

竜我雷、金州海にて狼刃元帥率いる軍団と交戦、苦戦の末に打ち破る。

骸羅が興した大五丈國が崩壊する。

安康元年

竜我雷、五丈王を稱する。自らの尊號を「五丈の竜王」とする。

玄偉・西羌による亂。西羌王秦馬、竜王に討ち取られる。

西羌、五丈に進軍。五丈・西羌同盟成立。

安康5年

獨眼竜正宗、開彭沖にて陣沒する。(異聞では安康2年となっている)

竜我と羅侯が六紋海で激突する。

元五丈四天王玄偉、李張老師と秦宮括の手により討たれる。

安康6年(作中では正確な年代が語られていない)

竜王の嫡男、梵天丸(后の竜貴,二世皇帝)が誕生する。

五丈・智、陶谷関にて會談。智王と共に五丈軍智領へ進軍。

智王虎丸自殺(病死と公表)

五丈、智國を併合。

安康7年(作中では安康4年となっている)

8月竜王が第二次南征を開始する。

大覚屋英真、羅候に五丈との和睦停戦を唱えるが、逆に捕らえられる。宰相龍緒は罷免される。

五丈軍と南天軍が北京沖で激突する。

南天軍は首都大王理を放棄する。

五丈國との友好関系にあった西羌國が反旗を翻し、五丈首都斉王都を強襲する。五丈國大將軍孟閣、戦死する。

竜我雷、西羌國に奪われた斉王都を金剛単艦で奪回。西羌國王秦宮括、斉王都攻防戦の后に斬首される。享年34。

竜我雷、西羌が起こした亂の鎮圧3日後に斉王都を出発する。雲海、孟起の両將軍に西羌征討を命令する。

姜子昌、南天國首都大王理を使って竜王謀殺を謀るが失敗する。

姜子昌、自らの首を飛竜に托し竜王暗殺を試みる。

竜我雷、飛竜から受けた刀傷(仕込毒)がもとで一時重態となるが、名醫扶華の治療により全快する。

安康9年

大覚屋英真、五丈國と南蠻國宰相勃鞮との謀議を摑み羅候に上奏する。勃鞮と南蠻國三王(杵臼,杵如,慶克)は羅候の命により討たれる。

羅候は英真を謀反摘発の功により侍中位につける。

大覚屋英真、南天王に五丈國との和睦を上奏する。

龍緒、英真の和睦案を助成するため秘密裏に五丈國丞相大覚屋師真と會談する。

南天國內大臣龍個、和睦交渉のため五丈國を訪れる。

大覚屋英真、進まぬ和睦交渉に苛立ち自ら副使として五丈國を訪れる。

10月大覚屋英真、竜王の命により誅殺される。

南天王羅候、國內の和睦派を一掃する。

龍緒が羅候の命により、南天國宰相に複位する。

南天國大將軍姜子昌の國葬が行われる。

南天王羅候、竜王との一騎打ちの末討ち取られる。享年27。

竜王、南天王羅候の遺體を王侯の待遇で葬り、廟を建てるよう命じる。

安康11年(作中では正確な年代が語られていない)

竜王、南方巡遊

安康12年

3月竜我雷が皇帝に即位する。新しい都を天極に定める。

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